幸せの色　黄色

古くから幸せの色と言われている黄色。

幸せの黄色いハンカチ　という映画もよく知られています。

金運をアップさせる色や、運気を良くする色として紹介される事も多く、

縁起の良いイメージがありますよね。

黄色の花は沢山の種類があり、春先は特に人気の花色です。

フリージア、水仙、タンポポ、チューリップ、菜の花、フクジュソウ、などなど、

春になると黄色の花が目立ちます。

特にミモザは春の花の中でも特に人気で、幸せの花ともいわれています。

そんな春色の黄色ですが、

どんな時に黄色を贈ると喜ばれるのでしょうか。

黄色の効果について考えてみます。

光や太陽の色

黄色は色の中でも視覚に働きかける力が強いといわれています。

人の目に認識されやすい色、注目を集める色なのは、光や太陽の色だからですね。

花屋に勤めていた時代も、遠くから歩いてくるお客様の目にとまるよう、

花の陳列やディスプレイには

黄色をうまく使いなさいと教えられました。

確かに、黄色をメインに並べた時は

花を見ながら歩くお客様が多かったように感じました。

判断力をあげる

活性化させる

好奇心を掻き立てる

気分を明るくする

集中力を高める

など、黄色には人にエネルギーを与える力があるようです。

心を明るく、身体を軽くしてくれます。

好奇心旺盛になり、笑顔も増え、新しい事を始める際に背中を押してくれる効果もあります。

卒業、入学、送別など、

これから新しい環境に変わり前に進む時にそばにあると心強い色ですね。

また、黄色はコミュニケーションの色ともいわれています。

黄色の服を着ていると親しみやすい雰囲気に見えて、話しかけやすい印象になるそうです。

お呼ばれの際には黄色の花束を持って行ったり、

人が来る時は黄色の花を飾るようにすると話が弾んで楽しい時間を過ごす事ができるかもしれませんね。

ドライフラワーにも最適な色

じつは黄色は綺麗にドライフラワーにもなる色なのです。

濃いピンクや、赤色は黒くなってしまうのに対して

黄色の花は比較的綺麗な色を保ってくれます。

フレッシュな生花で元気をもらった後は、ドライフラワーにしてさらに楽しめます。

風通しの良い場所に逆さに吊るしましょう。

まとめ

黄色は人を惹きつけ、元気な気持ちにさせてくれる色です。

そのため、

頑張ってね！元気出してね！

の励ましのシーンや、

楽しもうね！わくわくするね！

の楽しみたいシーンにピッタリです。

明るく元気に過ごしたい、パワーが欲しい時は自宅に黄色の花を飾るのもいいですね。

黄色の花を効果的に使って、自分も周りの大切な人も、明るく元気な気持ちにしちゃいましょう！

黄色のお花のご注文、お待ちしております。

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