ドライフラワーについて

近年人気のドライフラワー。

ひと昔前は、枯れた花、というイメージでしたが、

手間がかからずに暮らしに取り入れやすい事で、かなり需要が広がりました。

綺麗な色合いのものも多く、ドライフラワーでも鮮やかなものが沢山あります。

お水が要らないのでアレンジの幅が広く、壁かけや天井から吊るすようなデザインも可能です。

扱いやすく飾りやすい、長く楽しめるドライフラワーですが、

飾る場所の環境のよっては、すぐに色あせダメになってしまう事があります。

そこで、ドライフラワーを長く楽しんでいただくためのコツをお知らせしたいと思います。

ドライフラワーを飾る場所は？

ドライフラワーの寿命は、飾る場所によってかなり左右されます。

適さない場所は、

直射日光の当たる場所

高温、多湿の場所

です。

直射日光は、色が抜けていく原因になります。

せっかく鮮やかな色のドライフラワーを購入しても、日焼けしたり、色が抜けてしまってはただの枯れた花になってしまいます。

明るい場所でも、なるべく強い光が当たらない場所に置きましょう。

高温、多湿の場所は、カビに注意です。

一度きちんと乾燥させた花でも、また湿気を吸ってしまいます。

湿気のある場所で水分を吸ってしまうと、同じ場所で乾燥は難しく、どんどんカビが生えてしまいます。

風通しのよい場所に飾ってあげましょう。

飾る場所に注意をしていただけると、本当に長く素敵な色合いを保ってくれます。

少しずつ、自然に色味が変化していく様も趣があり素敵です。

お部屋のインテリアにドライフラワーを取り入れてみませんか？？

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